秋の秘境散策!奈良の洞川温泉

10月下旬、大阪市内から車で約2時間の奈良の秘境-洞川温泉-(どろがわおんせん)に行ってきました。
正露丸のような効果がある陀羅尼助(だらにすけ)という薬や、名水ごろごろ水が有名です。
お宿に車を停めて、向かったのは-カフェ佐助-。
お店に入るとレトロなカウンター。
マスターが手入れしたオーディオがたくさんありライダーにも人気のありそうな雰囲気でした。
白糖は体を冷やすから、一度カラメルにしてそれを粉にして提供しているそうです。仕入れた生豆を何回も洗ったり、いろいろ研究されていて淹れ方にもこだわりがぎっしり。
洞川温泉周辺にはごろごろ水を使った名水珈琲の看板がありますが
-カフェ佐助-の珈琲は豆に合わせてごろごろ水を使っていないそうです。
珈琲についてものすごくお話してくださいました。
マスターこだわりいっぱいの珈琲、テイクアウトもあるので是非。
お宿は花あかりの宿柳屋さん。
かりがね橋という吊り橋の近くにあります。
宿のいたる所にお花が飾ってありました。
宿泊したお部屋は、部屋を隔てる扉が襖や障子!
ホテルとは違ってそれもまた風情がありました。
翌朝のお料理は、運良く囲炉裏の席に。
美味しいお水で炊かれたご飯は格別で3杯もおかわりしてしまいました。
その後、ごろごろ水を汲みに行きました。
宿から25分くらい歩けば、歩きの人は無料で名水を汲むことができます。
空の2リットルのペットボトルを用意して歩いていきました。
バイク、車の人は料金がかかります。
10リットルタンクを何個も積んでいる人たちがいました。
ごろごろ水でごはんを炊くと、いつものお米がワンランクアップしました。
最後に行った鍾乳洞で一番良かったのは、入口までのトロッコです。
おすすめは上りです。
45度くらいあるのではないかと思う程の角度で、ひっくり返りそうなスリルが味わえます。
トロッコから見下ろした町並みは絵のようでした。
歩いて上り下りすることもできるようです。
綺麗な川には鱒(ます)が泳いでいて、とんびもくるくる飛んで自然があふれていました。
 
緊急事態宣言でうずうずしていた気持ちを少し開放することができました。